「三角形の角度の問題、なんかむずかしい…」そう感じているお子さんに朗報です。実は「スリッパの法則」という魔法の裏ワザを使えば、複雑に見える角度の問題が一瞬で解けるようになります!
まず基本:三角形の内角の和は必ず180度
どんな形の三角形でも、3つの角を全部足すと必ず180度になります。これを「内角の和」といいます。
正三角形でも、つぶれた三角形でも、細長い三角形でも、すべて同じです。この法則さえ覚えておけば、2つの角がわかれば残りの1つは必ず求められます。
わかっている角から残りを求める方法
たとえば、三角形の2つの角が50度と80度だとすると:
180 − 50 − 80 = 50度
残りの角は50度です。シンプルですね!
二等辺三角形の特別な性質
二等辺三角形は2つの辺の長さが同じ三角形です。この三角形では、等しい辺の両端の角(底角)も必ず同じ大きさになります。
たとえば頂角が40度の二等辺三角形なら:
(180 − 40)÷ 2 = 70度
底角はそれぞれ70度になります。「残りの角度を仲良く半分こ」と覚えておきましょう!
魔法の裏ワザ「スリッパの法則」とは?
三角形の1つの辺を延長したとき、外側にできる角(外角)には不思議な性質があります。
外角の大きさ=隣り合わない2つの内角の和
この形がスリッパに見えることから「スリッパの法則」と呼ばれています。この法則を使うと、引き算なしで角度が求められるので計算が一瞬で終わります!
練習問題に挑戦しよう
- 三角形の2つの角が60度と75度のとき、残りの角は何度?
- 頂角が50度の二等辺三角形の底角は何度?
- スリッパの法則を使って:内角が40度と65度のとき、外角は何度?
動画でさらに詳しく確認しよう
巨大クッキーやテント、紙飛行機など楽しい例題で解説しているので、動画もぜひご覧ください!
まとめ
- 三角形の内角の和は必ず180度
- 二等辺三角形の底角は「残りを半分こ」で求められる
- スリッパの法則:外角=隣り合わない2つの内角の和
- この3つを覚えれば角度の問題はバッチリ!
問題集もダウンロードできます。ぜひ練習してみてください。



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