最小公倍数が3秒でわかる!公倍数を瞬殺する裏ワザと求め方を徹底解説

教育・学習

「公倍数と公約数、どっちを使うんだっけ…?」算数でよくある混乱ですが、たった一つの考え方を押さえれば公倍数はスッキリ理解できます。バスの発車時刻や積み木の問題もパズル感覚で解けるようになりますよ!

公倍数とは何か?

倍数とは、ある数を1倍・2倍・3倍…とかけた数のことです。

  • 3の倍数:3、6、9、12、15、18…
  • 4の倍数:4、8、12、16、20、24…

この2つに共通する数を公倍数といいます。3と4の公倍数は12、24、36…です。

そして公倍数の中で一番小さい数を最小公倍数といいます。3と4の最小公倍数は12です。

最小公倍数を素早く求める裏ワザ「連除法」

最小公倍数を素早く求めるには連除法(はしご算)が便利です。

  1. 2つの数を横に並べる(例:6と8)
  2. 両方を割り切れる数で割る(2で割ると3と4)
  3. 割り切れなくなるまで繰り返す
  4. 左側に並んだ数と最後の商をすべてかける

6と8の場合:2×3×4=24が最小公倍数です。

例題①:クッキーは何枚ずつ?

「4枚ずつ配っても6枚ずつ配っても余らないクッキーの枚数は?」

これは4と6の公倍数を求める問題です。

  • 4の倍数:4、8、12、16…
  • 6の倍数:6、12、18…

最小公倍数は12なので、12枚・24枚・36枚…が答えです。

例題②:当番が重なるのはいつ?

「Aさんは3日おき、Bさんは4日おきに当番があります。今日が重なった場合、次に重なるのは何日後?」

3と4の最小公倍数は12なので、次に重なるのは12日後です。

このように公倍数は「周期が重なるタイミング」を求める問題でよく使われます。

公倍数と公約数の違いを整理しよう

よく混乱する2つの違いを整理します。

  • 公倍数:2つの数の共通する倍数(大きい方向に広がる)
  • 公約数:2つの数の共通する約数(小さい方向に探す)

問題文に「余らない」「ちょうど」が出てきたら公倍数、「同じ大きさに分ける」が出てきたら公約数を使うことが多いです。

動画でさらに詳しく確認しよう

イラストや図を使って丁寧に解説しています。ぜひ動画もご覧ください!

練習問題に挑戦しよう

  1. 5と6の最小公倍数を求めよう
  2. 3と9の最小公倍数を求めよう
  3. Aくんは5日おき、Bくんは8日おきに図書館に行きます。今日一緒に行った場合、次に一緒になるのは何日後?

問題集もダウンロードできます。ぜひ練習してみてください。

問題集のダウンロードはこちら

まとめ

  • 公倍数とは2つの数に共通する倍数
  • 最小公倍数は公倍数の中で一番小さい数
  • 連除法(はしご算)を使うと素早く求められる
  • 「余らない」「重なるタイミング」の問題は公倍数を使う

公倍数をマスターすると通分や周期の問題がスラスラ解けるようになります。動画と問題集で繰り返し練習してみてください!

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