正多角形と円の関係を5分でマスター!中心角・内角の求め方

正多角形 教育・学習

「角度の求め方がわからない」「円との関係がよくわからない」そんな悩みを持つ小学5年生は多いです。実は正多角形にはシンプルな法則があり、それを知れば中心角も内角も一発で求められます!この記事で基本から裏ワザまでしっかりマスターしましょう。

正多角形

まず基本:この図形の正体とは何か?

これは一言でいうと「すべての辺の長さが等しく、すべての角の大きさも等しい多角形のことです。

  • 正三角形:辺3本、角3つがすべて等しい
  • 正四角形(正方形):辺4本、角4つがすべて等しい
  • 正五角形:辺5本、角5つがすべて等しい
  • 正六角形:辺6本、角6つがすべて等しい

辺の数が増えるほど、どんどん円に近い形になっていきます。

円との不思議な関係

これらの図形は、すべて円にぴったり収まります。円の中心から各頂点に線を引くと、同じ大きさの三角形に分割できます。この性質を使うと中心角が簡単に求められます。

中心角の求め方:360÷辺の数

円の中心から各頂点に線を引いたとき、隣り合う2本の線が作る角を中心の角(中心角)といいます。

公式:中心角 = 360° ÷ 辺の数

  • 正三角形の中心角:360 ÷ 3 = 120°
  • 正四角形の中心角:360 ÷ 4 = 90°
  • 正五角形の中心角:360 ÷ 5 = 72°
  • 正六角形の中心角:360 ÷ 6 = 60°

例題①:ピザを同じ大きさに分けよう

「ピザを8等分するとき、1切れの中心角は何度?」

360 ÷ 8 = 45°

ピザのカットは、円に収まる形を等分するときの中心の角度と同じ考え方です!

例題②:時計の角度

「時計の12の文字盤は、綺麗な12角形に並んでいます。隣り合う数字の間の角度は?」

360 ÷ 12 = 30°

時計を見るたびに今回の図形のルールを思い出せますね!

内角の求め方

1つの内角は以下の公式で求められます。

公式:内角 = (辺の数 − 2)× 180° ÷ 辺の数

  • 正三角形:(3−2)×180÷3 = 60°
  • 正四角形:(4−2)×180÷4 = 90°
  • 正五角形:(5−2)×180÷5 = 108°
  • 正六角形:(6−2)×180÷6 = 120°

動画でさらに詳しく確認しよう

ピザや時計など身近な例を使いながら解説しています。ぜひ動画もご覧ください!

練習問題に挑戦しよう

  1. 正八角形の中心角は何度?
  2. 正六角形の1つの内角は何度?
  3. 中心角が45°の図形は、正何角形?

問題集もダウンロードできます。ぜひ練習してみてください。

問題集のダウンロードはこちら

まとめ

  • すべての辺・角が等しい多角形のこと
  • すべての角が等しい形は円にぴったり収まる
  • 中心角 = 360° ÷ 辺の数
  • 内角 = (辺の数−2)× 180° ÷ 辺の数

円との関係を理解すると図形全体への理解が深まります。動画と問題集でしっかりマスターしておきましょう!

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今回の解説は、いかがでしたでしょうか? もし、「家庭学習だけだと限界を感じる」「子どものペースに合わせて基礎からしっかり見てほしい」とお悩みの場合は、つまずいた所から個別指導で遡って学習できる松陰塾などの活用も一つの手です。 無料体験もやっているようなので、プロの指導を取り入れてみたい方はチェックしてみてくださいね。
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