【完全版】9割の小学生が苦手な通分を7分でマスター!分数の計算

通分 教育・学習

分数のたし算・ひき算で多くの小学生がつまずくのが「通分」です。

「なぜ分母を揃えないといけないの?」「やり方がわからない」という声をよく聞きます。

この記事では、この計算のやり方をゼロからわかりやすく解説します。

通分

なぜ分母を揃える必要があるのか

たし算をするとき、分母が違うままでは計算できません。

たとえば1/2と1/3をそのまま足しても、答えは2/5にはなりません。

これはリンゴを「半分」と「3分の1」に分けたものを合わせるようなもので、同じ単位に揃えてから足す必要があるのです。

これが分母を揃える目的です。

正しいやり方:3ステップ

この計算は以下の3ステップで解けます。

順序よく覚えていきましょう。

  1. 2つの分母の最小公倍数を求める
    例:1/2と1/3なら、2と3の最小公倍数は6
  2. それぞれの分数の分母を最小公倍数に揃える
    1/2 → 3/6、1/3 → 2/6
  3. 分子どうしを計算する
    3/6 + 2/6 = 5/6

答えが出たら約分できないか確認することも忘れずに!

つまずきやすいポイント①:最小公倍数の求め方

ここで一番難しいのが最小公倍数を求める部分です。

落ち着いて考えれば大丈夫です。

たとえば4と6の最小公倍数を求めるには:

  • 4の倍数:4、8、12、16…
  • 6の倍数:6、12、18…

最初に共通する数が最小公倍数なので、4と6の最小公倍数は12です。

つまずきやすいポイント②:分子の変換を忘れる

分母を変えるとき、分子も同じ数をかけなければいけません。

1/4の分母を12にするなら、分母に3をかけるので分子にも3をかけて3/12になります。

分母だけ変えてしまうミスが多いので注意しましょう!

約分も忘れずに

計算が終わったら答えを約分できないか確認しましょう。

たとえば4/6は分子と分母を2で割って2/3に約分できます。

約分をしないと答えが不正解になることがあるので最後まで油断しないようにしましょう。

動画でさらに詳しく確認しよう

図解を使いながら丁寧に解説しています。練習問題もあるのでぜひ動画もご覧ください!

練習問題に挑戦しよう

  1. 1/3 + 1/4 を計算しよう
  2. 5/6 − 1/4 を計算しよう
  3. 3/8 + 1/6 を計算しよう(答えは約分まで)

問題集もダウンロードできます。ぜひ練習してみてください。

問題集のダウンロードはこちら

まとめ

  • 意味は分母を同じ数に揃えること
  • 最小公倍数を使って分母を揃える
  • 分母を変えるときは分子も同じ数をかける
  • 計算後は約分を忘れずに

この手順をマスターすれば分数の計算が一気に楽になります。動画と問題集を使って繰り返し練習してみてください!今回の授業の内容をしっかり復習して、テストでも高得点を目指しましょう。

▼ その他の教育関連の解説記事もあわせてチェックしてみてください。
教育記事一覧はこちら

今回の解説は、いかがでしたでしょうか? もし、「家庭学習だけだと限界を感じる」「子どものペースに合わせて基礎からしっかり見てほしい」とお悩みの場合は、つまずいた所から個別指導で遡って学習できる松陰塾などの活用も一つの手です。 無料体験もやっているようなので、プロの指導を取り入れてみたい方はチェックしてみてくださいね。
教育・学習
シェアする
Betaをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました