「ただの暗記ゲーでしょ?」そう思っていたら大損です!素数はすべての数の「部品」となっている超重要な数字です。テストでも狙われやすい単元なので、この記事でしっかりマスターしましょう。

まず基本:この数字の正体とは何か?
これは「1とその数自身でしか割り切れない数」のことです。
たとえば7は、1と7でしか割り切れないので条件に当てはまります。一方、6は1・2・3・6で割り切れるので当てはまりません。
具体的な例:2、3、5、7、11、13、17、19、23…
なぜ「1」は仲間外れなのか?
「1とその数自身でしか割り切れない」という定義なら、1も当てはまりそうに見えます。でも1はここには含まれません。
理由はすべての数は特別な数の組み合わせで表せるという法則を成り立たせるためです。もし1を含めてしまうと、この法則が崩れてしまうため、特別に除外されています。テストでよく狙われるひっかけポイントなので覚えておきましょう!
奇数との違いに要注意!
2つの言葉を混同している人が多いですが、全く別の概念です。
- 奇数:2で割り切れない数(1、3、5、7、9、11…)
- 今回のテーマ:1とその数自身でしか割り切れない数(2、3、5、7、11…)
たとえば9は奇数ですが、3×3で割り切れるので条件から外れます。また2は偶数ですが条件に当てはまります。偶数で仲間入りするのは2だけです!
100までの該当する数を素早く見つける裏ワザ
「エラトステネスのふるい」という方法を使えば効率よく見つけられます。
- 2から100までの数を書き出す
- 2はそのまま残し、2の倍数をすべて消す
- 3はそのまま残し、3の倍数をすべて消す
- 5、7と同様に繰り返す
- 残った数がすべて条件をクリアした数
100までにこの数は全部で25個あります。
動画でさらに詳しく確認しよう
サッカーや謎解きゲームなど楽しい例題で解説しています。ぜひ動画もご覧ください!
練習問題に挑戦しよう
- 次の中から条件に当てはまる数をすべて選ぼう:1、2、4、7、9、11、15、17
- 20以下のものをすべて書き出そう
- なぜ2は当てはまるのに4は外れるのか説明してみよう
問題集もダウンロードできます。ぜひ練習してみてください。
まとめ
- 意味は「1とその数自身でしか割り切れない数」
- 1は含まれない(テストの頻出ひっかけ)
- 2は唯一の偶数の仲間
- 奇数とは別の概念
- エラトステネスのふるいで効率よく見つけられる
この概念を理解すると約数・倍数・素因数分解など、この先の算数がどんどん楽しくなります。動画と問題集で繰り返し練習してみてください!
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