ジオマンシーの占い方を知りたいけれど、専門用語が多くて何から始めればいいかわからない、という方は多いのではないでしょうか。
ジオマンシーは紙とペンさえあれば、誰でも今すぐ始められる占術です。
この記事では、GEOMANCY TODAY独自の方式にもとづいて、今すぐ試せる基本のやり方から、生涯変わらない運命を読み解く方法までを順番に解説します。
ジオマンシーの占い方は大きく2種類ある
GEOMANCY TODAYでは、占いたい内容に応じて短期鑑定と長期鑑定の2種類のやり方を使い分けています。
- 短期鑑定:完全ランダム、またはその場で選んだ数字の偶奇から占う従来方式。今日の運勢や直近の判断向け
- 長期鑑定:生年月日と血液型から偶奇の数値を導き、生涯変わらない「運命のシンボル」を占う独自方式。性格や人生のテーマ向け
まずは手軽に試せる短期鑑定から見ていきましょう。
短期鑑定:紙とペンで今すぐできるやり方

短期鑑定は、道具も特別な知識も必要ない、もっともシンプルな占い方です。
まずは1つのシンボルだけを読む「ワンオラクル」から始めてみましょう。
- 占いたい質問を1つ、心の中ではっきりと決める
- 紙に4列、無作為に点を打つ(数を数えずに、直感で手を動かすのがコツ)
- 各列の点の数を数え、奇数なら点1つ、偶数なら点2つとして書き直す
- できあがった4段の図形が「母体シンボル」の1つになる
点を打つのが難しい場合は、0〜9の数字を4つ選ぶ方法でも代用できます。
選んだ数字が奇数か偶数かをそのまま点の数に変換すれば、同じように母体シンボルを作ることができます。
個々のシンボルの意味についてはジオマンシー16シンボルの意味を解説した記事で詳しく紹介しています。
慣れてきたら、本格的なシールドチャートに挑戦してみましょう。作り方は次の章で解説します。
長期鑑定:生年月日と血液型で導く運命のシンボル
長期鑑定は、GEOMANCY TODAYが独自に取り入れている占い方で、一般的なジオマンシー解説サイトにはほとんど見られない方式です。
短期鑑定のようにランダムな点を打つのではなく、次の4つの要素から偶数・奇数を導き出し、「運命のシンボル」を確定します。
- 星座番号:誕生日から求めた星座(おひつじ座=1〜うお座=12)の奇偶
- 干支番号:生まれ年から求めた干支(子=1〜亥=12)の奇偶
- 数秘術:生年月日の数字をすべて足し、1桁になるまで足し続けた数の奇偶
- 血液型:A型・B型は奇数、O型・AB型は偶数として扱う
この4つの奇偶を「血液型・数秘術・干支・星座」の順に並べると4桁のパターンができあがり、そのパターンに対応する1つのシンボルが、生涯変わらない運命のシンボルとして確定します。
一度算出した運命のシンボルは、性格の傾向や、人生を通じて向き合うテーマを知るための土台として、繰り返し参照することができます。
手計算でも算出できますが、間違いなく診断したい場合はGEOMANCY TODAYの占いページから生年月日と血液型を入力するだけで、自動的に運命のシンボルを導き出せます。
シールドチャートの基本構造

1つのシンボルだけを読む方法のほかに、複数のシンボルを組み合わせて全体像を読み解く「シールドチャート」という展開法があります。
短期鑑定で16個の数字を用意した場合、次の手順で展開していきます。
- 母体シンボル:16個の数字を4個ずつ4組に分け、それぞれ奇偶に変換して4つの母体シンボルを作る
- 娘シンボル:4つの母体シンボルの同じ段(1段目同士、2段目同士…)を横に並べて4つの娘シンボルを作る
- 姪シンボル:母体シンボル2つ、娘シンボル2つをそれぞれ組み合わせて4つの姪シンボルを作る
- 証人:姪シンボルを2つずつ組み合わせて、左右2つの証人を作る
- 裁判官:左右の証人を組み合わせて、最終結果となる1つのシンボルを導く
シンボル同士を組み合わせるときのルールはシンプルで、同じ段の奇偶が一致していれば偶数(点2つ)、一致していなければ奇数(点1つ)として新しい段を作ります。
この展開法は「シールドチャート」と呼ばれ、伝統的なジオマンシーの解説でも紹介されている、歴史的な占い方の一つです。
裁判官が上昇系のシンボルなら「イエス」、見直し系のシンボルなら「ノー」と読むのが基本ですが、証人の内容を確認すると、その結論に至った背景まで読み取れます。
実践の流れ5ステップ
- 占いたい質問を1つに絞る
- 0〜9の数字を16個用意する(思いつくままでも、ランダムでもよい)
- 4個ずつ4組に分けて、4つの母体シンボルを作る
- 娘シンボル・姪シンボル・証人・裁判官の順に展開する
- 裁判官の意味と、そこに至った証人の背景をあわせて読み解く
最初は手順が多く感じるかもしれませんが、慣れれば1回の鑑定は数分で終わります。
まずは短期鑑定のワンオラクルから始め、慣れてきたらシールドチャート全体に挑戦してみるとよいでしょう。
実践シミュレーション:実際に数字で占ってみる
言葉だけの説明ではイメージしにくいと思うので、具体的な数字を使ってシールドチャートを展開する例を見てみましょう。
ここでは「新しい企画は成功するか」という質問で、次の16個の数字を用意したとします。
1組目:3, 7, 2, 5 2組目:4, 1, 8, 6 3組目:9, 2, 3, 4 4組目:5, 7, 1, 2
ステップ1:母体シンボルを作る
各組の数字を奇数=1、偶数=2に変換します。
- 母体1(3,7,2,5)→ 1,1,2,1
- 母体2(4,1,8,6)→ 2,1,2,2
- 母体3(9,2,3,4)→ 1,2,1,2
- 母体4(5,7,1,2)→ 1,1,1,2
ステップ2:娘シンボルを作る
4つの母体シンボルの同じ段を横に並べます。
- 娘1(各母体の1段目:1,2,1,1)
- 娘2(各母体の2段目:1,1,2,1)
- 娘3(各母体の3段目:2,2,1,1)
- 娘4(各母体の4段目:1,2,2,2)
ステップ3〜5:姪・証人・裁判官を導く
ここからは、2つのシンボルの同じ段を比べて「一致していれば偶数(2)、一致していなければ奇数(1)」というルールで合成していきます。
- 姪1=母体1+母体2、姪2=母体3+母体4、姪3=娘1+娘2、姪4=娘3+娘4
- 証人(左)=姪1+姪2、証人(右)=姪3+姪4
- 裁判官=証人(左)+証人(右)
最終的に導かれた裁判官のシンボルが、この質問に対する結論です。
裁判官が上昇系のシンボルであれば「企画は前向きに進めてよい」、見直し系のシンボルであれば「一度立ち止まって計画を練り直す時期」という読み方になります。
実際に計算しながら手を動かすと、シールドチャートの仕組みがぐっと理解しやすくなります。
計算を省略してすぐに結果を知りたい場合は、GEOMANCY TODAYの占いページで数字を入力するだけで自動的に裁判官まで導き出せます。
占うときに注意したい2つのポイント
質問はできるだけ具体的にする
「これからどうなりますか」といった漠然とした質問では、シンボルの意味を当てはめにくくなります。
「この転職は成功するか」「今週中に連絡は来るか」のように、条件や期限を絞った質問にすることで、結果を解釈しやすくなります。
短期の結果を長期の結論と混同しない
短期鑑定はあくまで今の状況に対する一時的な指針であり、長期鑑定が示す運命のシンボルとは役割が異なります。
今日の占いで見直し系のシンボルが出たとしても、それは生涯の資質を否定するものではない、という点は覚えておきましょう。
よくある質問
短期鑑定と長期鑑定、どちらから始めるべきですか?
初めての方は、まず短期鑑定でシンボルの読み方に慣れることをおすすめします。仕組みがつかめてから、長期鑑定で運命のシンボルを調べると理解が深まります。
母体シンボルを4つ作るのが大変です。簡単な方法はありますか?
最初は1つの母体シンボルだけを読む「ワンオラクル」で十分です。慣れてきたら、少しずつ4つの母体シンボルを使うシールドチャートに挑戦してみてください。
紙とペンを使わずに占うことはできますか?
GEOMANCY TODAYの占いページでは、短期鑑定・長期鑑定のどちらもオンラインで診断できます。手元に紙とペンがないときにご利用ください。
まとめ
- ジオマンシーの占い方には、短期鑑定と長期鑑定の2種類がある
- 短期鑑定は紙とペンだけで、今すぐ今日の運勢を占える
- 長期鑑定は生年月日・血液型から、生涯変わらない運命のシンボルを導く独自方式
- シールドチャートは母体→娘→姪→証人→裁判官の順に展開する
- 質問は具体的にし、短期の結果と長期の結論を混同しないことが大切
まずは短期鑑定から、実際に占い方を試してみてください。


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