「宿題のプリント忘れた!」「お年玉でゲーム買う予定だったのに…!」こんな小学生あるあるの「大ピンチ」や「ガッカリ」を経験したことはありませんか?
新シリーズ「はんなり語彙力」では、そんな日常のあるあるシーンを使って、テストにもよく出る四字熟語・ことわざ・慣用句を楽しくレベルアップしていきます!こと葉先生の全力コントもお見逃しなく!
①危機一髪(四字熟語)〜宿題大ピンチからのセーフ!〜
危機一髪(ききいっぱつ)とは、髪の毛一本ほどのわずかな差で危険を逃れるという意味の四字熟語です。
【あるあるシーン】宿題のプリントを家に忘れた!提出直前に友達に見せてもらってなんとかセーフ!まさに危機一髪の大ピンチ脱出です。
- 意味:髪の毛一本ほどの差で危険な状態になること・またはそれを逃れること
- 使い方:「信号が変わる直前に渡れた。危機一髪だった!」
- テストのポイント:「一発」ではなく「一髪」と書くことに注意!
②捕らぬ狸の皮算用(ことわざ)〜お年玉の悲しいあるある〜
捕らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう)とは、まだ手に入っていないものをあてにして計画を立てることのたとえです。
【あるあるシーン】お年玉をもらう前から「このゲーム買って、あのマンガも買って…」と計画を立てていたのに、実際にもらったら思ったより少なかった!典型的な捕らぬ狸の皮算用です。
- 意味:まだ確実でないことを、もう決まったものとして計算・計画すること
- 使い方:「試験に合格する前から就職先を探すのは捕らぬ狸の皮算用だ」
- 似たことわざ:「取らぬ狸の…」と書く人が多いが「捕らぬ」が正しい表記
③道草を食う(慣用句)〜帰り道によくやっちゃうアレ〜
道草を食う(みちくさをくう)とは、目的地へ向かう途中で寄り道したり、時間を無駄にすることを意味する慣用句です。
【あるあるシーン】学校の帰り道、アリの行列を観察していたら気づいたら1時間経っていた…これが道草を食うの典型例です。
- 意味:目的地に行く途中で余計なことをして時間を使うこと
- 語源:馬が道端の草を食べて進まないことから生まれた表現
- 使い方:「道草を食っていたら夕ご飯に遅れてしまった」
今日の3つをおさらい
日常のシーンと結びつけて覚えると忘れにくくなります!
- 危機一髪:ギリギリで助かった!という場面で使う四字熟語
- 捕らぬ狸の皮算用:手に入っていないものをあてにして計画すること
- 道草を食う:寄り道して時間を無駄にすること
「はんなり語彙力」シリーズについて
こと葉先生が登場する「はんなり語彙力」シリーズでは、テストによく出る四字熟語・ことわざ・慣用句を小学生の日常あるあるを使って楽しく解説します。扇子が開いたら豹変すること葉先生の全力コントにも注目です!
動画でさらに楽しく確認してみましょう。チャンネル登録もよろしくお願いします!
練習問題に挑戦しよう
- 「テスト前日に合格したら何を買おうか考えていた」→どのことわざに当てはまる?
- 「危機一髪」の「髪」はなぜ「発」ではなく「髪」なのか説明してみよう
- 「道草を食う」の語源になった動物は何?



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